スマートスピーカーGoogle Home Miniが当選しました
昨年末に「サンドウィッチマンの OK Google, ラジオつけて。」という全国ネットのラジオ特番がありました。
先日、その番組のプレゼント企画に応募したのをすっかり忘れていたのですが、スマートスピーカー「Google Home Mini」が届きました。
改めて調べたら、2,000台プレゼントだったようで、確率的に低くはないものの嬉しかったです。流通価格は約3,000円でした。これを2,000台とは太っ腹ですね。
色はピンクっぽい「コーラル」で、私の好み的には黒っぽいものか白っぽいものが良かったな、と思いましたが、プレゼントですから贅沢は言えません。ツイッターで当選報告をしている方々の写真を見たら、皆さん揃って「コーラル」でした。
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私はもともとスマートスピーカーというものにあまり必要性を見出せず、買おうと思ったことはありませんでした。そのため、これが私にとってはお試し品となりました。
使ってみたところ、音質は低音も高音も物足りず、個人的には「スピーカー」として音楽を聴くには適していませんでした。音質が売りという訳ではないので仕方ないところでしょう。
直接ラジオ局を言ってradiko.jpを再生することは可能ですが、エリアフリーやタイムフリーには対応しておらず、「自分の地域の放送局のリアルタイム聴取」が可能でした。
デフォルトでYouTube Musicの無料サービスが聴けるようになっており、「~、かけて。」と言うと、ある程度は望み通り流してくれました。設定でSpotifyやAWA、dヒッツ等に切り替えることも可能です。
私は音楽には使用していませんが、スマートスピーカーならではの機能で重宝しています。
主な用途は「今、何時?」「〇時にアラーム」「〇時間後にタイマー」という使い方です。喋るだけでこれが出来るのですから便利です。特に、眠っていて少し目が覚めたが眠くて動きたくない、まだ眠っていてもよい時刻なら眠り続けたい、という状況では非常に役に立ちます。時計などを探したり、目を開けることによって、更に目が覚めてしまいますからね。口以外に体を全く動かさず、喋るだけで時刻を知れるのは本当に助かります。
あとは、ごく簡単な調べ事をする時や最新ニュースを聞くのに使っています。
スマートスピーカー、意外といいじゃないかと思いました。
Huey Lewis & The Newsの新作『Weather』を聴きました
2020年2月14日に発売された、ヒューイ・ルイス・アンド・ザ・ニュース(Huey Lewis and The News)の約10年ぶり10作目のスタジオ・アルバム『Weather』を聴きました。CDは日本盤が発売されるだろうと思ったので、輸入盤は注文していません。取り敢えずサブスクで聴きました。
まず驚いたのが7曲(合計26分)という曲数の少なさ。でも新作を出してくれるのだから文句はありません。
最近このような曲数の少ない30分程度のコンパクトなアルバムは一つのトレンドになっていますね。
曲目
- While We're Young
- Her Love Is Killin' Me
- I Am There For You
- Hurry Back Baby
- Remind Me Why I Love You Again
- Pretty Girls Everywhere
- One Of The Boys
"Her Love Is Killin' Me"は昨年9月に発表された1曲目のリード・シングル。アルバム発売に伴いMVが公開されたばかり。
"While We're Young"は昨年12月に発表された2曲目のリード・シングル。
"Pretty Girls Everywhere"は1958年のEugene Church & The Fellowsによるシングル曲のカバー。
アルバムの感想は、ヒューイの歌声も全く衰えることなく、サウンドも変わらず期待通りで、曲調ものんびりしたものからロックンロール~グルーヴィー系~カントリーとバラエティに富んでおり、文句なしです。
ところで、果たして日本盤は発売されるのでしょうか。曲数が少ないのと、まだ情報が出てこないので疑問に感じます。
輸入盤は安いので日本盤を待たずに買っておいてもいいかな、と思いました。
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